石巻市議会 2020-02-27 02月27日-議案説明・質疑・委員会付託-05号
清水建設と遠藤興業のJVでやっている事業でございますが、正式には清水建設と大豊建設と遠藤興業のJVということで、石巻中央排水ポンプ場等に係る工事を2本やっておりまして、1本が189億2,500万円、もう一本が39億4,900万円、約になりますが、その2本でございます。
清水建設と遠藤興業のJVでやっている事業でございますが、正式には清水建設と大豊建設と遠藤興業のJVということで、石巻中央排水ポンプ場等に係る工事を2本やっておりまして、1本が189億2,500万円、もう一本が39億4,900万円、約になりますが、その2本でございます。
下水道施設の復興事業につきましては、石巻中央排水ポンプ場を初めとして、各雨水排水施設について令和2年度の完成を目指して進めております。また、これまで効率よく雨水を排水するために、国土交通省のアドバイス等をいただきながら排水区の統廃合を行い、この計画策定に時間を要してまいりました。
仮設ポンプではありますけれども、今後石巻中央排水ポンプ場、現在整備中ですが、それが稼働されれば、そういったことは解消されるのかなというふうに思っております。 ◆13番(青木まりえ議員) ポンプ場が設置されているということなのですが、どうしてもこの間の台風のときに私自身も迂回しなくてはいけない状況になりまして、やっぱり大変な水がたまるところだなと思いましたので、間に合っていない。
次に、下水道施設復興事業についてでありますが、石巻中央排水ポンプ場を初めとする各雨水排水施設についても来年度の完成を目指しておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
次に、雨水排水ポンプ場の供用開始についてでありますが、平成29年度末に折立第一排水ポンプ場ほか1カ所で供用を開始、今後は平成31年度末に流留第一排水ポンプ場ほか3カ所、平成32年度末に石巻中央排水ポンプ場ほか4カ所で供用開始を予定しておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
また、石巻中央排水ポンプ場を初め、その他の雨水排水施設におきましても順次着工しており、市民の安全と財産を守るため、引き続き早期整備に向けて全力で取り組んでまいります。 次に、市民への周知方法につきましては、ホームページ等を活用し、逐次進捗について情報提供してまいりたいと考えております。
下水道事業団に委託している事業ということで、全部で11カ所の予定でございまして、今後ということで、今から順次発注を予定している地区といたしましては、渡波の排水ポンプ場、それから石巻中央排水ポンプ場、あと石巻港排水ポンプ場、それから北北上運河第2ということで、これが旧青果市場のところのポンプ場、それから不動沢排水ポンプ場と井内第一排水ポンプ場という6カ所が今後発注予定ということでございます。
あと幹線の管渠につきましても、山下地区が北部排水路に今まで入っていたのですが、今度河口につくります石巻中央排水ポンプ場のほうまで、距離は長いのですけれども、そこに4,250ミリのシールド工法ということで管渠が入りますので、それでの一時管内貯留というふうな効果も見込めますことから、格段にその辺の安全度合いは高まるものというふうに一応思っております。
釜地区の浸水対策ということで、現状と今後の対応ということでございますので、現在議員も御承知のとおり浸水対策、下水道事業団のほうで、そこの地区、石巻中央排水ポンプ場ということで現在設計中でございます。用地につきましては、釜の上釜の区画整理地内に一応用地を求めるというふうな状況で、今順次準備をしてございます。
最終的には、ここのエリアにつきましては、新しくつくります石巻中央排水ポンプ場、門脇のほうにつくるのですが、そのポンプ場に国道398号の下に直径約5メートル近い大きな管を布設させていただきまして、その管にどんどん、どんどん流し込んでいただくというような計画で、平成30年を目途として工事を進めるということで事業団のほうにお願いしておりますので、最終形としてはそういうふうな形での排水対策になりますが、それまでの